令和六年
干支のやきもの

赤絵梅地紋 龍置物

令和六年(2024年)は干支の「甲辰」、十二支では辰の年にあたります。龍は古代中国において、天上界を護る瑞獣の長として神聖視されていました。「富貴吉祥」を象徴する意匠としてしばしば描かれ、日本でも滝を登り得た鯉が龍になるという伝えから、立身や栄達を意味する「登竜門」の話などがよく知られる伝説上の生物です。
今年もこの辰年を記念して、古伊万里伝統の赤絵(上絵)技法を用いた置物を謹製いたしました。新年を迎えるめでたき縁起の品として、贈り物にも自家用にも最適なお薦め商品です。

赤絵梅地紋 龍置物 ※木台・札付
あかえうめじもん たつおきもの
11.3 × 6.0 × 7.4(奥行 × 幅 × 高さcm)・33,000円(税込)

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